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2009年08月07日

楽器屋さん(その2)

 すみません、またちょっとマニアックな内容になってしまいます。

 わたしは、70s~80s頃のロックミュージックがお気に入りなので、キーボード楽器というとハモンドオルガンがどうしても気になる。ピアノやシンセサイザーの類はSLでもけっこう作られていて、売っている楽器屋さんも多いが、ハモンドとなるとはやはりマニアックなオブジェクトになるのか、海外にも数えるほどしかない。
 ハモンドオルガンは、たぶんプリム数が多くなってしまうので、高価なものになりがちである。しかしこのたび、やっと低プリム数で廉価(198L$)なものを見つけた。見た目も悪くない。:RI:&:CZ:という店にB3タイプのものがあったのである。ところが、この店はなぜだか楽器専門店ではなくて、どちらかと言うとSkinやShapeの店だった。にもかかわらず、ハモンドのほか、さらに、Mini Moog(シンセサイザー)のビンテージ・モデルや、ソリーナ・ストリングス・アンサンブル(そういう名前のキーボードです。昔の名器)まで売っていた。よくわからない店だが、ありがたい店である。
 ただ、わたしが本当に欲しいのは、ハモンドならC3タイプで、Moogなら、いわゆるキース・エマーソン仕様のカスタムメイド・モジュラー・システムである。そんなのは、いよいよマニアックで、自分で作るしかないか。

:RI:&:CZ:はここ
http://slurl.com/secondlife/Plush%20Genesis/18/76/21

楽器屋さん(その2)
ハモンドオルガンはもちろんプレイアニメーション付きです

楽器屋さん(その2)
楽器屋さん(その2)
Mini Moogシンセも安く売ってました(150L$)

楽器屋さん(その2)
これは別の楽器屋さんに売っていた高価なハモンドオルガンB3。ハモンドには付き物のレスリースピーカーまであって、やっぱりマニア向けですね



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Posted by Hiyayakko at 06:48│Comments(0)見聞
 
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