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2009年10月21日

勝手にフリービー案内

 SLで稼ごうなどとはゆめゆめ考えておらず、ただ趣味でやっていても、このブログではお店関係の自己記載は「商用」となり、たとえフリービーであっても、お金を払わないと自分のところのものは案内ができないので、こうなったらもう、人様のところのフリービーを「勝手に案内」なのです。それももちろん趣味ですとも。
 CAT’S DIRTという外国のお店。とても味のある建築物や家具、機器、雑貨その他を扱っていますが、フリービーのものがけっこうありまして、そのうちのいくつかを・・・


RLでは欠かすことのできないトイレット。SLでもたまに見かけますが、このフリービーのものはヨゴレ具合に味があります。キレイなおうちやお店などには置けないでしょうけど


ピンボールマシン。実際に遊べるわけではありませんが、置物として。


ジャパニーズ自販機も外国人からすれば「キッチュ」とかになるのかもしれませんね。フリーじゃないやつもありました。


このラウンジセットはけっこう本格的です


アンティークなオイルランプ。炎が揺れます


よくわかりませんがUFOです。毀れているということらしくて、飛びません


このジプシーハットなどはけっこう実用的です

ここです
http://slurl.com/secondlife/Blooberry/30/224/24
  


Posted by Hiyayakko at 06:50Comments(0)おもしろ商品案内

2009年10月18日

勝手におもしろ商品案内(第6回)

 知る人ぞ知るRotten Toeというお店。主にゴスロリ系の服などを売っていますが、それとは別におもしろ商品があります。ここで紹介するのはそっちの方。ここのおもしろ商品はグロ系やパンク系のフンイキがありまして、今後どんな商品が出てくるのか、ひそかに楽しみにしているわたしだったりします。フリーの服やskin&shapeなどもあります。


ぶた子さんアバのセット。「ネリー」という名前だそうです


ぶた男くんアバ。なんか、コワいです


直訳すると「整形外科の脚矯正金具」らしいですが、見てのとおりです


パンク系っぽいskinですが、こんな風に陳列されています


こんなskin&もshapeも。パッケージからしてとてもグロです


一方、けっこういいカンジなパンク服もあります

ここです
http://slurl.com/secondlife/Baie%20St%20Anne/181/191/59
  


Posted by Hiyayakko at 06:27Comments(0)おもしろ商品案内

2009年10月15日

気前のいいショッピングモール

 会員になっている外国のグループがけっこう多いせいかどうかはわからないけれど、ときどき、どこからともなくLMが送られてくる。外国の新しくできたショッピングモールのものが多い。送られてきたら、いちおう、一度は行ってみることにしていて、たいていは、一度行ってそれっきり、となるのだが、それでもたまに、けっこう気前のいいところがあって、思わぬ発見となることがある。
 最近LMが送られてきたElbaClub54というグループのショッピングモールもそのひとつで、行ってみたら、キャンプマスター、マネー・ラッキーチェア、マネーツリー、フォトコンテスト、フィッシングコンテストと、いろいろあった。


こんなヌードさんのSSがあったので、何かと思ったら・・・


賞金総額3500L$のフォトコンテストだった。エントリー無料なので、いちおうわたしも・・・賞金は3位までもらえるようです。


マネー・ラッキーチェアは6つもあり、それぞれ2L$ゲットできる(ただし、グループメンバー・オンリー)。ラッキーレターは10分ごとに変わります。


3L$/30minsのキャンプマスターもあるので、ラッキーチェアを待っている間の時間も・・・(グループメンバー・オンリーで、1日10L$まで)。


マネーツリーを発見。1日1L$だけど、3本あったので3L$。


オーナーのrickyさん。なんだか「いかにも」みたいなクロフクのタイプだけど、ちょっと話してみたら、けっこう人あたりのいいオーナーだった。彼は「love gun」というのを持っていて、それでシュートされた人は1L$ゲットできる。これは全く彼の恣意性に依拠したマネーゲットになるので、「いかにも」といえば「いかにも」っぽい集客の「やり方」かもしれません。

ここです
http://slurl.com/secondlife/LMart/76/117/23

 さてさて、このけっこう気前のいいショッピングモール。果たしていつまで続きましょうか。

  


Posted by Hiyayakko at 06:33Comments(0)見聞

2009年10月12日

トーキョー・シティ

 アルゼンチン人のお友達からIMがきて、トーキョー・シティのLMを送ってくれないかと頼まれた。彼女はわたしがRLで東京に住んでいることを知っているので、ちょっと興味を持ってくれたらしい。
 しかし、さて、「トーキョー・シティ」と言われても、そのものズバリ、トーキョーというひとつの街があるわけではない。それはRLの「東京」がそうなのだからしょうがない。実際は銀座があったり、新宿があったり、渋谷があったり、六本木があったり、原宿があったり、秋葉原があったりするわけで、はいこれがトーキョー・シティです、と外国人に紹介しようとすると困ってしまうわけである。
 そこで、いくつかの東京の街のSIMのLMを送ることにした。とは言うものの、わたしはSLではあまり東京のSIMには行かないので、今現在、どんなSIMがあるのか大して知っているわけでもない。で、とりあえず知っているところのLMを送った。原宿、下北沢、高円寺、大銀座(昔の銀座)、早稲田、(高田)馬場…。彼女が「トーキョー・シティ」にRLの新宿や渋谷や六本木のようなイメージを持っていたとしたら、少なからず的はずれになってしまうかもしれないので、「SLではトーキョー・シティはたくさんあって、わたしも、RLでは東京に住んでいるけど、SIMはあまり知らないの」と追伸したら、「OK, Hiya.Thanks」と言ってくれた。
 秋葉原を模した「春葉原」SIMのLMも送っておけばよかったかしら。



  


Posted by Hiyayakko at 05:41Comments(0)communication

2009年10月04日

わざわざすみません

 わたしがほとんど趣味でつくっているライブスポット空間。日ごろより何か足りないものがあるなあと思っていたところ、それはステージ用フロアライト照明であった。
 そして、たまたまある人のブログを見ていたところ、とあるロックバンドのライブステージのssがアップされていて、そのステージにとてもいいカンジのフロアライト照明が写っていた。思わず、これがどうしても欲しくなり、ライブ会場の名前をたよりに検索して、とりあえず現地に行ってみた。そして、その現物からクリエーターさんの名前を調べ、さっそく本人に、どうしたら手に入るのかを教えていただきたい旨notecardに書いて送ってみた。
 クリエーターはyukaさんという人。Notecardを送ったその日は、わたしは友達に呼ばれてブラジル、続いてスペインと、ダンスクラブをハシゴしていたのだが、6時間ほどして自分の本拠地に戻ってみると、そこにわざわざyukaさん本人が来られていたので驚いてしまった。たぶん、わたしのプロフを見てくれて場所がわかったのだろう。
「これのことですか?」と、yukaさんは親切にも、見ず知らずのわたしのところにフロアライトを届けに来てくれたのだった。まあ、少し話しているうちに、わたしの友達の友達と知り合いであることがわかったのだけれど…。
 yukaさんは、お代も受け取らずに、「また何かあったら言ってください」と言ってくれて、フレ交換までしていただいた。RADEN(螺鈿)というお店のオーナー&クリエーターさんで、主に着物や和風の家具小物などを売っているが、意外なことに、ステージ音響機材やギターアンプ、DJターンテーブルなども扱っている。
 わたしはこの日、ログアウトする前にRADENに行ってマーシャルのギターアンプを買った。フルスタックのものとハーフスタックのもの、それにスピーカーキャビネットだけのもの(2タイプ)がセットになっていて、いずれもコピー可なのがうれしい。ちなみに、ステージ・フロアライトは非売品でした(たぶん)。

RADENはここ
http://slurl.com/secondlife/SLingHokuriku/15/118/21





  


Posted by Hiyayakko at 09:02Comments(0)communication

2009年10月02日

気やすい人々

 ブラジルなどの南米や、スペイン、イタリアなどの南欧のSIMにいると、よく男性から声をかけられる。平均すると、だいたい2日に1回ぐらいは気やすくお声がかかる。もちろん、ポルトガル語やスペイン語やイタリア語である。で、わたしが英語しか話せないことがわかると、あっさりしたもので、そのままどこかへ行ってしまう。失礼なハナシで、あいさつもなしに…。よくわからないが、たぶんナンパなのだろう。
 いちおうプロフなどを覗いてみるのだが、なるほどなるほど、そういう人たちは、セックスクラブやらなんやらと、アダルトなクラブのメンバーであることがけっこう多い。ナンパやセックスを目的にSLをしているものと思われるのである。先日などは、プロフのRLのssに自分のオールヌードの写真をアップしている人がいた。すっぽんぽんのやつである。
 念のために言っておくと、南米や南欧にも、もちろん、ナンパやセックス目的ではなくて、単におハナシ目的で話しかけてくる男性もいる。


  


Posted by Hiyayakko at 06:56Comments(0)雑感

2009年09月27日

酔っ払いダンスパーティ

 わたしがオーナーさんと知り合いの数少ないお店のふたつ、ダンスクラブSWEET LizardSとバーLegs。そのふたつのお店の合同で開催された一周年記念のDJダンスパーティがあったので、行ってきた。
 夜の10時から始まって、時は楽しく過ぎ、気がつくと明け方の4時近く。なんと6時間も踊り続けたわけで、ダンスの最長不倒記録をつくってしまった。どちらのお店も、常連の人たちはオモシロ大好き人間が多いので、例によって、はちゃめちゃで異様な盛り上がをみせ、素頓狂なオブジェクトなどもいっぱい飛び出した。たぶん、みんなRLでは酔っ払っていたのだと思う。


こんなトモダチも


こんな人も


こんな集団浮遊ダンスも



こんなのも
  


Posted by Hiyayakko at 06:12Comments(0)communication

2009年09月24日

アバがSLから消える日

 わたしがまだSLを始めたばかりの頃、イギリスに70年代や80年代のロックミュージックがかかる「ロンドン・レトロ・クラブ」というダンスクラブあった。わたしは時々そこに行って踊っていたのだが、しばらくして、ある日、オーナーの女性が、「わたしはもうSLをやれないので、マネージャーに新しいオーナーになってもうらことにした」とクラブのメンバーに告げた。わたしの英語力では詳しいことはよくわからなかったが、たぶん、RLの事情がどうのこうの、とか、家庭の事情がどうのこうのとか、そんなようなことを彼女は言っていたのだと思う。
 RLの事情からSLをやめる人は、少なからずいるのではないだろうか。縁起でもないハナシだが、たとえば本人が亡くなってしまえばもちろんのこと、重い病気になってしまった場合でもSLをやめざるを得なくなるだろう。ひとりのアバターの存在が消えてしまうわけである。
 SLでは、結婚式はよくあるようだが、葬式…とは言わないまでも、「さよならパーティ」とか「お別れ会」のようなもはあるのだろうか。SLでそれなりの交友関係があって、フレがけっこういる人が、いろいろな事情でSLをやめるのは、そんなに稀なことではないと思うのだが…。ある日、忽然とSL世界から消えるということもあるだろう。
 もしRLでわたしが死んだら、もちろんSLのわたしもいなくなるわけで、そんなことを思うと、せっかくSL世界で生きているわたしのアバがなんだかいとおしくなってくる。手塩にかけた分身であるだけに…。また、RLで死なないまでも、SLができなくなる何らか事情が生じたのなら、消えなければならないアバにとっては同じことである。
 RLのわたしにもしものことがあっても、できればSLのわたしのアバには永らく息災に生きていてほしいので、名前とパスワードを親しい誰かに託しておこうかしら、なんて思ったりしている今日このごろなのである。


  


Posted by Hiyayakko at 06:32Comments(2)雑感

2009年09月21日

マイケルジャクソン・アバター

 外国にあるHollywood Dance Clubというところには、最近、マイケルジャクソンのアバターが登場してダンスパフォーマンスをするようになった。SIMの名前にも、いつのまにかMichael Jackson on stageというのが加えられ、さらに、ごていねいにも、マイケルの実写動画を映す大型ムービースクリーンまで登場した。以来、ここにはマイケルジャクソンのファンらしい人たちが集まって来るようになっていて、Michael Jackson Hollywood Danceというグループまで新たにつくられたようである。グループの創設者は、そのマイケルのアバターさん本人になっている。
 このSIMには、以前からダンスキャンプがあるので、わたしは時々行って踊っていたのだが、そんなわけで、最近はマイケルジャクソンのファンばかりなので、特にファンでもないわたしは、なんだかちょっと肩身の狭いカンジがするようになってしまった。

http://slurl.com/secondlife/Varean/195/85/110



  


Posted by Hiyayakko at 06:32Comments(0)見聞

2009年09月19日

邂逅

 RLの友人でSLをやっている人はいないので、だから、SLを始めたとき知り合いは一人もいなかった。インしても国内のSIMにいることはほとんどなく、たいていひとりで外国をふらふらと放浪していた。
 そんなわたしが始めてSWEET LizardS(通称スイリザ)というダンスクラブに行ったのは、まったくのカンというか、アテズッポウだった。それまで、国内のDJダンスクラブに行ったことがなかったのだが、どんなところなのかなとふと興味がわいて、適当に検索して、ちょっとのぞいてみることにしたのがスイリザだった。それが約1年前。「かわいいトカゲ」という店の名前にどこかピンとくるものがあったのかもしれない。
 初めて行ったとき、閉店時間帯だったので、誰もいないフロアにひとりでぽつんといると、そこにオーナーのVilmaさんと友達のyakkoさんがわたしに気がついてやって来た。ちょうどその時、ふたりはスイリザの地下フロアにつくった「HERE yakko!」というカフェの開店準備をしているところであった。「ひややっこ」の準備中に突然「ひややっこ」が現れたのだから、むこうもきっと驚いたに違いない。
 これも何かの縁(えにし)と、以来わたしは毎週のようにスイリザに踊りに行くことにした。そして、わたしのカンというかアテズッポウは当たった。Vilmaさんのウィットに富んだジョークや気の利いたコトバのセンスは、わたしの性格と大いに波長が合うものだった。それからというもの、Vilmaさんやスイリザを通じて何人かの人たちと顔見知りになり、わたしの交友関係(と言うとちと大げさだが)が広がっていった。SLをやっててよかったと思うのである。

SWEET LizardSはここ
http://slurl.com/secondlife/Ukigumo/224/99/21


Vilmaさん近影
  


Posted by Hiyayakko at 06:11Comments(0)communication

2009年09月16日

異形の人々

 動物とか怪獣とかドラゴンとかロボットとか虫とか、そのほか意味不明な生命体など、ヒトではないアバや、あるいは、悪魔とか妖怪とか、異形としておきまりの恰好をしているアバは、国内外のあちこちでけっこう見かけるが、わたしにとってインパクトがあるのは、ヒトでありながら「おきまり」のパターンではない「変」を感じさせる異形のアバである。たとえば・・・


 ブラジルのダンスクラブにいた両性具有のアバ。一見、ふつうの美女のヌードさんのようだが、大きなオチンチンがついていた(SSでは自主規制)。アンドロギュロスなのである。



 アンコ型のお相撲さんのようであるが、女性のようにも見えるし、第一、顔がまず「変」である。外国(たぶんスペイン)のSIMのダンスクラブに現れて、しばらくうろちょろしたあとで、またどこかへ飛んで行った。


 これも同じダンスクラブで見かけた女性。「カオナシ」とは違って恰好がごく普通であるだけに、スキンヘッドで道化師の容貌には異様なインパクトを感じた。踊るわけでもなく、キャンプしているわけでもないのに、ただ一箇所にじーっとして動かないのもまた不思議で、異様だった。
  


Posted by Hiyayakko at 06:06Comments(0)見聞

2009年09月12日

ボーイフレンドはいますか?

 外国を放浪することがけっこう多いためか、あるいは外国のグループにたくさん入っているためか、たまに知らない外国人の男性から唐突にIMがくる。
 今日は、シカゴに住むという24歳のアメリカ人男性からのIMで、いろいろと日本のことを訊ねられた。どうやら日本にとても興味があって、将来は日本建築のことを勉強したいのだそうだが、質問の方はというと、バクというのはどういう生き物なのかとか、「部落民」とはどういう人たちのことなのかとか、突拍子もないことや、けっこうアブナイことを訊かれた。拙い英語力ながら、時々辞書を見ながら答えていると、どうやらなんとか通じたようで、感謝されてしまった。SLならではの、ささやかながらの日米国際交流である。
 と、そこまではいいのだが、そのあとで「boyfriendはいますか?」と訊かれた。やっぱりそうきたか、と思いつつ、「いません。わたした、SLではひとりで行動することにしているんです」と答えると、相手はそれ以上は訊かなかった。
 外国人の男性が「boyfriend」と言うときは、もちろん、フレ登録しているような「男友達」のことではではなくて、特定のパートナーのことなので、気をつけなければならない。で、「boyfriendはいますか?」と言うときは、まず間違いなく「わたしとつきあってください」の前振りで、ある種の男性によっては、こちらにboyfriendがいようがいまいが「わたしとセックスしませんか」の前振りなので、その気がなければきっぱりと断るに越したことはない。
 まあ、けっこうよくあるハナシであるが。


  


Posted by Hiyayakko at 11:23Comments(0)雑感

2009年09月09日

勝手におもしろ商品案内(第5回)

 おもしろ商品案内の第5弾です。あちこちで見かけた見ず知らずの人様のお店のモノを、おもしろがって勝手に紹介しているだけなので、当方としては何のショーバイにもならず、けして「商用利用」しているというようなものではありませぬww。


 パッケージには「ストレッチ跡」とあるようですが、なんの跡なのかよくわかりません。爪跡のようにも見えますが、それなら「スクラッチ跡」だと思うのですが。それにしても、こんな跡をつけていったいどうしようというのでしょうか。もしかしたら、こういうお肌好きのフェチの人がいるのかもしれませんね。


 こんなピンクとグリーンのヘアロールに巻いたグレーヘアはどうでしょうか。どうせならshapeやskinやメガネもワンセットで売っていてほしかったのですが、残念ながらヘアだけの販売でした。
以上、The Rural Routeというお店で売っています。
http://slurl.com/secondlife/Wild%20Rice/237/96/21


 少しハデ目のフツーのskinなのかもしれませんが、パッケージのモデルさんがとても気になりましたものですから思わず取り上げました。残念ながら、その気になったshapeの方は売っていませんでしたが、skinはたったの1L$です。
Wot?というお店にありました。
http://slurl.com/secondlife/Harold/37/24/23


 その名も見たまんまの「ホットドッグ・スーツ」です。こんなめずらしいスーツは、オトボケにもほどがあります。マジなのかシャレなのか、オトボケの割りにはけっこういい値段してます。
ShotrBusというお店で売っていました。
http://slurl.com/secondlife/Harold/42/52/21
  


Posted by Hiyayakko at 06:10Comments(2)おもしろ商品案内

2009年09月05日

奇特なお隣さん

 メインランドにあるわたしの土地HIYA HUTには、既に制限プリム数いっぱいのオブジェクトがrezされていて、かねてから、ライブスポットなどをさらに充実させるためにも、機会あらば所有地を拡張しようと考えていたところ、このたび、幸いにしてお隣さんの土地が空くことになった。
 お隣さんの土地は、わたしの土地に隣接している区画が1088㎡あり、さらにその隣りに2048㎡の区画があったのだが、どういうわけか、どちらの区画も8000L$で売り出されることになった。いずれもリンデンの公道に面している環境のとてもいいフラット・グリーン・ランドなので、物件の相場からしてけして高くはないと思ったのだが、2区画も要らなかったので、隣接している1088㎡の方を購入した。もうひとつの方の区画に比べて面積的に2倍近くも割高になるが、隣接している土地なのだからしょうがない。
 で、購入して間もなくすると、お隣さんの女性(アメリカ人)からIMがきた。なんでも、2区画をまとめて8000L$で売るつもりだったところを間違えて分売にしてしまった、とのことらしかった。どうして間違えたのかは、わたしの拙い英語力ではよくわからなかったが(もしかして単なる勘違いの設定ミス?)、とにかく2区画で8000L$なので、残りの2048㎡の方ももらってほしいとお願いされた。
 つまり、8000L$をいったん返すので、それで2048㎡の方も買っていただきたい、ということであった。しかし、売り方を間違えたのなら間違えたで、わたし以外の誰かに2048㎡を8000L$で売ればいいだけのハナシではないか、と誰しもが思うところだろう。そのヘンの事情がよくわからなかったのだが、とにかく、お隣さんはなにやらとても急いでいるみたいで、わたしに、なんとかすぐにでももらってくれないかとお願いしてきた。それで、了解すると、なぜかとても感謝されてしまった。
 さて、そうなると、これでわたしが2048㎡の区画を8000L$で売り出したとして、買い手がついたアカツキには、結果的にわたしは1088㎡の土地をタダで手に入れたということになってしまう。なんだか土地ころがしのようで、それはけしてわたしの本意ではないのだが、どんな事情があったのかは知らないが(TIERレベルの関係かしら?)、奇特なお隣さんなのであった。

  


Posted by Hiyayakko at 06:09Comments(0)HIYA HUT

2009年09月03日

悪魔の用語知識

【不幸中の幸い】ふこうちゅうのさいわい
ファンだった人気芸能人がアブナイおクスリで捕まってしまったため、持っていた写真集などにプレミアがついてしまうこと。

【悪事千里】あくじせんり
タチの悪い宗教団体がその名を隠し、虚妄の霊的言説を弄して不特定多数の者に法外な値段で印鑑を騙し売っても、その正体がすぐばれること。

【四面楚歌】しめんそか
演歌やサザンオールスターズを歌う上司、ビーズや尾崎豊を歌う同僚社員、倖田來未や浜崎あゆみを歌う女子社員、コブクロや平井堅を歌う新入社員とともに、なりゆき上いっしょにカラオケ屋にいるパンクロック好きなサラリーマンの状況のこと。

【猫にこんばんは】ねこにこんばんは
はたらきかけても手ごたえのないことのたとえ。し甲斐のないこと。転じて、期待しても無駄なこと。手を施してもどうにもならないこと。同義語として「暖簾に腕押し」「糠に釘」「ネット社会に倫理」などがある。

【なき落とし】なきおとし
相撲の決まり手のひとつ。カド番の大関や人気力士などが時々用いる。

【プロサーファー】
自称できる職業のひとつ。

【ハイパー・メディア・クリエイター】
いわゆる「胡散臭いメディア業界人」をジャンル横断的に行っているその新種。軽佻浮薄な一般若年層や業界内の幇間的タイプの人間によって持て囃されている職業のひとつ。一般には「メディア馬鹿」と揶揄する声もある。


  
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Posted by Hiyayakko at 06:05Comments(0)その他

2009年09月02日

楽器屋さん(その3)

 はい。またちょっとマニアックな楽器紹介です。
 
 フェンダーのツインリバーブ(ギターアンプ)とギブソンのフライングV(ギター)のジミ・ヘンドリクス・モデルが一体となっためずらしいオブジェクト。ただのオブジェクトではなく、ラジオが内蔵されていて、これを置いておくだけでその土地内に音楽がストリームで流れ、チャンネルはジャンル別に全部で12局もあるというスグレモノ。2プリムで、価格も50L$とお手ごろ。

:RI:&:CZ:という店で売っています
http://slurl.com/secondlife/Plush%20Genesis/18/76/21

 ふつうのピアノはけっこうあちこちの楽器屋さんで売っているが、ホンキートンク・スタイルのラグタイム・ピアノとなると、売っているのはこの店だけかもしれない。もちろんアニメーションとミュージック付き。


AMP CITYという店で売っています
http://slurl.com/secondlife/Harshap/102/87/58
  


Posted by Hiyayakko at 06:11Comments(0)見聞

2009年09月01日

さらば夏の日 海の家

 海の家「あゆ屋」が8月で店じまい、ということで、最後の日に行われたDJパーティに行ってきた。「あゆ屋」は、なんだかとても落ち着けて好きなお店だったので、終わってしまうのは残念だが、夏だけの営業というのもどこか趣があって、そのせつない感じがまたいいのかもしれない。夏の思い出。



 砂浜ビーチで4時間近くも踊りました。「あゆ屋」は来年の夏もまたやるのかな?


 オーナーのayuyuさん。いつもみんなからお肌の露出を期待されている、きれいで可愛い人。9月からはまたいつもの移動式バー「Leg」の営業が始まるのかしら。これからもお世話になります


 DJのdeviさん。この人のサイケデリック・エレクトロニカな音はほんとうにスゴくてカッコいい!
  


Posted by Hiyayakko at 06:13Comments(0)見聞

2009年08月30日

ヌードさん(その6)

 海外のダンスクラブなどでキャンプをしていると、時々ヌードさんが現れる。何がどうしたものか、女性が多い。こっちは別にヌードさんが見たくてキャンプしているわけではないのだが、現れると、キャンプ中はヒマなことが多いので、ついついSSを撮ってしまうのである。

 前にもHollywood Dance Clubというところにいたヌードさんのことを書いたが、このダンスクラブは最近、マイケル・ジャクソンを模したアバターがオンステージするようになった。この日も、そこのダンスキャンプにいたら、マイケル・ジャクソンではなくて、褐色の美女がトップレス姿で現れて踊り始めた。日本人からすればめずらしいSkinである。



 これはまた別の日に現れた別のトップレスさん。やっぱりキャンプで踊っていた。

http://slurl.com/secondlife/Varean/190/83/111
  


Posted by Hiyayakko at 06:11Comments(0)見聞

2009年08月29日

なぜ

・マラソンで「ママさんランナー」とは言うが「パパさんランナー」とは言わないのはなぜ。

・タレントや俳優やスポーツ選手など、有名人の色恋沙汰はいつも「熱愛」と呼ばれるのはなぜ。

・小説やドラマや映画などでは、たいてい「ひょんなこと」が起きて物語が展開するのはなぜ。

・「水戸黄門」で、悪者との戦闘シーンになりそうな時、とっとと印籠を出せばいいものを、わざわざ無用な戦いをしているのはなぜ。

・あるいは、印籠を出されるといつもみんな必ず「ははー」となってしまい、将軍家をも恐れぬ反体制的な悪人がひとりもいないのはなぜ。

・サスペンスドラマなどで、配役を見ただけで、だいたい犯人がわかっちゃうのはなぜ。

・「サザエさん」で、波野タイ子さんの子供のイクラちゃんが、父親のノリスケさんにぜんぜん似ていないのはなぜ。


  


Posted by Hiyayakko at 06:09Comments(0)雑感

2009年08月27日

ブラジルのダンスクラブ(その2)

 ブラジルのダンスクラブには、オーナーとは別に、プロモーターとかオフィサーという人たちがいてクラブを運営している。なぜか女性が多い(有閑主婦層?)。そういう人たちは、人集めをしなければならないので、フレがたくさんいる。また、自分独自のダンスパターンのキメラを身につけていて、彼女たちのカラダをクリックすると、同じダンスをシンクロして踊ることができる。なので、わたしはいつも、クラブのダンスボールではなくて、彼女たちとシンクロして踊ることにしている。


 Michelleさん。ブラジル人にはめずらしく、踊っている時は寡黙で、どこかノーブルなカンジのする美人さん。毎日のようにダンパに誘ってくれるのだが(まあ、それがブラジルの習慣なのだけれど)、さすがに毎日は行ってられない。ごめんなさ~い。



 同じ容姿、同じ恰好で、まるで双子のようにシンクロして踊っていたふたり。名前は忘れてしまった。


 いちおうダンスクラブなんだから、フリチンでいることもないだろうに。
  


Posted by Hiyayakko at 06:12Comments(0)見聞